「オシャレな絵をつくってみたい」
「かっこいい絵が描けるようになりたい」
「人工知能のイラストソフトはどんな物があるか知りたい」
・・・でも
「絵を描くのは、めんどくさい」
「絵を描くのはヘタ」
「何からはじめたらいいか、わからない」
・・・と感じていませんか?
このページでは、誰でもすぐ、カンタンにはじめられるAIのお絵描きサイトと使い方を紹介しています

もくじ
- ・「Midjourney」:テキストからアートが3秒で生まれる
- ・「Mage」:「Stable Diffusion」のプログラムでカンタンお絵描き
- ・「NightCafe」:絵のタッチを決めて自動生成
- ・「Deep Dream Generator」:絵と絵をミックスさせて作る
- ・「Artbreeder」:細かくステータスを変えて作ることができる
- ・「Dream by WOMBO」:カンタン&イロイロなタッチの絵をつくれる
- ・「ToonMe」:顔写真からコミック風イラストを1クリックで作れる
- ・「Petalica Paint」:線画に自動で色をつけてくれる
- ・「Big jpg」:画像を劣化なしで拡大できる
- ・「iPiccy」:ライティングや色味をカンタンに変えられる
- ・まとめ
・「Midjourney」:テキストからアートが3秒で生まれる

入力したテキストを元にAIが絵を描きます
写真のような本物そっくりの絵もつくれます
Midjourneyは、テキストを入力し絵を描くことができるAIサービスです
世界中の人たちが使っている話題の技術です
写真のようなイラストから油絵のようなイラストまで、クオリティの高い幅広い作品が作れます
・カンタンな使い方


ログイン後、テキストを入力する画面があらわれます
1.ログイン後、「newbies」をクリックしてください
2.「/imagine」を書き、「Enter」キーをタイプします
3.キーワードになるテキストを入れてください
4.絵がつくられます
・「Mage」:「Stable Diffusion」のプログラムでカンタンお絵描き


「Mage」なら「Stable Diffusion」をカンタンにブラウザで使うことができます
>> 「Mage」公式サイト
「Marge」は無料でテキストからイラストをつくれるAIサービスです
使うのがムズかしい「Stable Diffusion」のプログラムをカンタンに使うことができます
また、アカウントをつくることで更に細かくイラストをつくることができる自動の画像生成サイトです
・「NightCafe」:絵のタッチを決めて自動生成

「Night Cafe」はテキストを元に、AIが絵を描くサービスです
>> 「Night Cafe」公式サイト
「Night Cafe」は「Midjourney」のようにAIで絵を描けるサービスです
絵のタッチを「サイバーパンク」など多くの種類から選び、つくることができます
サイト内では、多くの作品が公開されています
・カンタンな使い方

・テキストを入れた後、「CREATE」ボタンをクリックしてください
※ More Optionsから、さらに絵の雰囲気を選べます
・「Deep Dream Generator」:絵と絵をミックスさせて作る

AIが写真にイラストをミックスさせるサービスです
>> 「Deep Dream Generator」公式サイト
「Deep Dream Generator」は写真にイラストのタッチをミックスさせるサービスです
サイトにはミックスしたイラストと他の人がつくったキレイな作品がアップされています
他のAIサイトと比べてイメージ通りの絵をつくることができます

使い方は次のページで紹介しています
>> 「無料お絵かきソフトのメディバンペイントと人工知能で絵をつくろう」
・「Artbreeder」:細かくステータスを変えて作ることができる

風景・人物・模様などAIがつくる絵を決めることができます
「Artbreeder」は風景・人物・建物・模様などAIが自動でつくる絵を決めることができます
また、つくられた絵のパラメータを変えることができます
このため、自分がイメージしている絵に近い作品をつくることができます
・カンタンな使い方

はじめにアカウントをつくります
・サイトに移動して「Make Account」をクリックします


アカウントをつくる画面があらわれます
・メールアドレス、Googleアカウントからアカウントをつくることができます


アカウントをつくると作る画面があらわれます
Betaバージョンだと作りにくいので、ふつうのバージョンにします
・画面上の「・・・」→「leave beta」をクリックします


「Create」をクリックします
・「Create」をクリックしてください


「Buildings」をクリックして建物をつくります
1.つくる種類をえらぶ画面があらわれます
2.「Buildings」をクリックしてください


つくる物を絵とアニメーションから選ぶことができます
・「Compose」をクリックしてください


つくる建物をえらぶ画面があらわれます
1.「入れ替え」のボタンをクリックして、いい建物を見つけます
2.いい建物が決まったらクリックします


えらんだ建物をクリックします
・下にあらわれた建物をクリックします


絵を変えられる画面があらわれます
・各ステータスを変えると建物が変わります


ステータスを変えると絵が変わります
・次のとおりに変えました
「Modern」を1.32
「Night Time」を-2
「Castle」を-1.02
・「Dream by WOMBO」:カンタン&イロイロなタッチの絵をつくれる



コミック調から3Dっぽい絵をつくることができます
>> Dream by WOMBOのサイト
テキストを入れるとAIが画像をつくってくれます
多くのタッチで絵をつくることができ、つくった絵はダウンローダーもできます
操作もカンタンでテキストを入れて絵のタッチをえらぶだけです
アカウントをつくるとダウンロードもできます
また、アプリとウェブの両方から使うことができる便利なサービスです
・つかい方


アカウントをつくると絵にダウンロードアイコンがあらわれます
1.テキストを入れてください
2.絵のタッチをえらんで「Create」をクリックします
3.「Sign In」するとダウンロードもできます
・「ToonMe」:顔写真からコミック風イラストを1クリックで作れる




コミック風のイラストを1クリックで作れるアプリです
>> Androidアプリのリンク
>> iPhoneアプリのリンク
ワンクリックで写真からコミック風のイラストをつくれるアプリです
特に顔写真からつくるイラストは他のアプリにはない、完成度でつくることができます
アバターやプロフィール画像でイラストを探している時は、とてもオススメのアプリです
・「Petalica Paint」:線画に自動で色をつけてくれる


線画をアップロードすれば自動で色をつけてくれます
>>「Petalica Paint」公式サイト
「Petalica Paint」は線画に自動で色をつけてくれるサービスです
線画のみの下書きの絵をすばやく数分で色をつけてくれます
また、色を自分で変えたり、用意された色味をえらぶこともできます
サイトにはお試しの用下書きが用意されているので、スグに試すことができます
・「Big jpg」:画像を劣化なしで拡大できる

画像を拡大したり、必要のないオブジェクトを消したりできます
「Bigjpg」のサイトは絵を拡大したり、必要のないオブジェクトを消したりできるサイトです
このため、AIで描いた絵を「Bigjpg」のサイトで大きくしたり、編集することができます
写真にも使えるので、イラスト以外にも多くの場面で使うことができます
・「iPiccy」:ライティングや色味をカンタンに変えられる

「iPiccy」は写真や絵の色味やライティングをカンタンに変えることができるサービスです
無料ですが、有料サービスと同じようにキレイに仕上げることができます
絵や写真で最後の仕上げをする時にオススメのサービスです
・まとめ
今回は、誰でもすぐ、カンタンにはじめられるAIのお絵描き方法を紹介しました

Youtubeでは、おもしろく絵のつくり方を紹介しています
他のページでもCG・絵と映像のつくり方について紹介しています
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