「漫画用の背景をカンタンにつくりたい」
「イラストの背景をつくるのが大変」
「キレイな景色をつくれるソフトを探している」
・・・けど
「どれがいいかわからない」
「どうすればいいかわからない」
と感じてしませんか？
このページでは、だれでも、すぐに始められる方法で景色や背景をつくれるソフトを紹介しています
ぜひ、チャレンジしてください
次の目次にそって紹介します
Youtubeでさらにくわしく、絵と映像のつくり方を紹介しています
>> イラスト55 @ クリエイティブ情報を紹介
ゲームエンジンの「UnrealEngine」で背景と景観をつくる
漫画のプロも背景つくりで取り入れている方法
Unreal Engineのキレイな3Dで、漫画の背景をつくることができます
このブログでは次のページでカンタンな方法を紹介しています
>> 入門！ゲームエンジンで作る漫画の背景と景観から線画抽出まで
>> 「PPLineDrawing」配布サイト
>> 「Simple Hatching PostProcess Material」配布サイト
漫画家の浅野いにおさんはUnrealEngineで漫画背景を作成しているようです
線画はマテリアルという3Dモデルの色を変えてつくっています
有志の方が「PPLineDrawing」「Simple Hatching PostProcess Material」という線画のパーツを配布しています
マテリアルを変える方法はムズかしいですが、使いこなせると便利です
・「UnrealEngine」のアセットで背景と景観をつくる
UnrealEngineでは多くのアセット（ゲームパーツ）が無料で公開されています
このブログでは次のページで、くわしく紹介しています
>> 「UNREAL ENGINEのおすすめ無料アセットのまとめ」のページ
「UnrealEngine」では無料でイロイロなゲームパーツが公開されています
パーツの中には背景専用の物も多くあり、海外の大自然から宇宙船のパーツなど多くの種類があります
このパーツを組み合わせることで、「山」「海」など様々な景色をつくることができます
・「Unity」で自然の景色や街並みを作成する
Unityはゲーム以外にも景観ソフトとしても使われているソフトです
このブログでは、次のページで使い方をくわしく紹介しています
また、無料のアセットも次のページで紹介しています
>> UnityとSketchfabで写真・漫画背景・環境を作る！初心者向け
>> 「超初心者向け！Unityのおすすめ無料アセット8選のまとめ＆紹介」
Unityは自然の風景をカンタンにつくることができます
また、無料のアセットを組み合わせることで様々な景色をつくることができます
・AIの画像生成サービスとソフトを使う
・「sketch2lineart」ポーズも変えられるAI線画抽出サービス
カラーの下書きやアニメ絵から線画抽出ができます
>> 「sketch2lineat」のサイト
個人の方が作成したAIの線画抽出サイトです
とても完成度が高く、カラーの絵から線画をキレイに抽出してくれます
またプロンプトでポーズなどを細かくカスタマイズできるため幅広い使い方ができます
・「Leonardo.ai」無料ユーザーでも商用利用OKな自動画像生成サービス
大きい画像が出せて、制限が少ない画像生成サイトです
現在、商用利用が無料ユーザーでも可能な数少ないサービスです
また、ページで多くの画像生成サイト＆ソフトを紹介しています
>> 「Leonardo.ai」のサイト
>> 「初心者向け！AIの画像生成ソフト＆おすすめサイトのまとめ！」
画像生成のサイトは多くありますが、商用利用ができないサイトが多いです
「Leonardo.ai」は無料ユーザーでも商用利用ができ、多機能かつクオリティが高い画像をつくれます
他のユーザーの画像をつくった時の設定もカンタンに参考にできる、オススメのサイトです
・「Pixai.ai」アニメ調の背景をつくるのが得意＆フォトリアルな絵もつくれる
無料でハイクオリティな絵をつくることができます
アニメ調の絵が得意ですが、写真のような絵もつくることができます
また、下のページでさらに画像生成サイト＆ソフトを紹介しています
>> 「PixAi」のサイト
>> 「初心者向け！AIの画像生成ソフト＆おすすめサイトのまとめ！」
アニメ調の絵が得意な画像生成サイトです
アップしている絵を参考にして、新しい絵をつくることもできます
また、Pixaiは商用利用を許可しています
しかし、使うモデルによっては商用利用できないようなので、確認をしてください
「#Scenery」で検索すると多くの背景画像がカンタンに見つかります
とても便利なサイトなので、AIで背景や景色画像を考えている時はオススメのサイトです
・「Midjourney」AIイラストの元祖 ＆ クオリティが高い画像をつくれる
Midjourneyはクオリティが高い画像をつくることができます
SNSでは、Midjourneyのみで物語をつくり話題になった作者も登場しました
Midjourneyはクオリティが高く、背景や景色をカンタンにつくることができます
AIの画像生成サービスの元祖で、ネット上には多くの情報がアップされています
つくった画像が小さすぎる時にもAIの画像を大きくするサービスを使えば大きくすることができます
・「DataChef」AIで写真から漫画用の背景をつくる
AIで写真から漫画の絵をつくることができます
右が元の写真です
AIで写真から漫画の絵をスグに作ることができるサイトです
無料で作ることができ、線の太さなども細かくコントロールできます
すぐに漫画背景が必要な時には、とてもオススメのサイトです
・「TwinMotion」で背景＆景観をつくる
「Twinmotion」は無料の景観ソフトです
このブログでは次のページで使い方を紹介しています
>> 入門！無料の3D建築＆景観ソフトでリアルな画像の作り方-SketchUpとTwinmotion
「Twinmotion」は無料ですが、非営利のみ使うことができる体験版として配布されています
建築や都市計画のために使うソフトであるため、キレイな街並みや自然の景色を作ることができます
・「Homestyler」で室内の景観と漫画用の背景をつくる
「Homestyler」はブラウザで作ることができます
このブログでは次のページでくわしく説明しています
>> 「無料住宅＆建築3DソフトHomestylerの使い方と漫画用背景の作り方！」のページ
Homestylerはキレイに建物や部屋の中をつくることができるソフトです
インターネットのブラウザを使い、オンランで作ることができます
レンダリング（キレイな絵を表示する）も「Homestyler」のサーバーで作ってくれます
このため、ロースペックのPCでもキレイな3Dの絵をつくることができます
・3Dモデルの配布サイトの素材をつかう
・「Sketchfab」最大手の3Dモデル公開サイト
Sketchfabは世界中から3Dモデルが投稿されているサイトです
>>「Sketchfab」のサイト
「Sketchfab」は世界中から3Dモデルが投稿されているサイトです
投稿された3Dモデルの中には人物、景色など様々なモデルがあります
他の3Dソフトと使うことにより景観や漫画用の背景などに使うこともできます
・「Turbosquid」フリーの景観用素材が充実している
いろいろなフリーの3Dモデルを配布しています
>> 「Turbosquid」のサイト
フリーの3Dモデルを配布しているサイトです
3Dモデルがマイナーなソフトであることもあるため、変換に手間がかかる場合もあります
Sketchfabなどで見つからない場合は、こちらのサイトを探してみてください
・「Free3D」いろいろな小物がフリーで公開されている
3Dモデルを無料で配布しているサイトです
>> 「Free3D」のサイト
いろいろな小物の３Dオブジェクトがフリーで公開されています
ユーザ登録しないで使うことができます
ちょっと変わった小物の3Dオブジェクトを探している方にオススメなサイトです
・まとめ
今回は、3Dで景観や背景をつくれるソフトとサイトを紹介しました。
他のサイトではさらにくわしく3Dの作り方、ソフトの使い方を紹介しています。
Youtubeでは、おもしろく絵のつくり方を紹介しています
他のページでもCG・絵と映像のつくり方について紹介しています
コメント