
ゲームを作ってみたいけど
・ゲームを作るには何をすればいいの?
・ 何から始めればいいかわからない
・ゲームを作るのはムズかしい
・ゲーム制作ソフトって高いんじゃないの?
私も最初はゲームを作りたいけど、どのような方法がいいのかな?と
いろいろ、調べてました
この記事では、そんな悩みに答えるために、ゲーム作りをできるだけ
わかりやすく・すぐに・カンタンに始められるように説明しています
ぜひ、この記事でゲーム作りの一歩をふみ出してください

前のページを読んでいない方は
Unityのインストールと
LEGOゲームの始め方を書いていますので
ぜひ、下のページからご覧ください
(前回のページ)UnityとLegoで始めるゲーム作り!無料&超初心者向けの作り方・制作入門
https://illust55.com/2018/
このページでは、下の目次の流れにそって説明を進めさせていただきます
・(前回の説明)ゲームを作れるUnityとは何なのか?
Unityはゲームを作るソフトです
一流のゲームから個人のゲーム制作者もUnityを使ってゲームを作っています
下の動画はUnityで作られたゲームの一部です
ただ、すごいゲームを作れるだけではなく
超簡単にゲームを作ることができるソフトです
このため、今からゲーム制作を始める場合には、もっともオススメできるソフトです
・Unityを始める方法(前回の説明)
・Unityのダウンロード・インストール
Unityを始めるためにはUnityをダウンロードする必要があります
下のURLからUnityのサイトに移動してください
https://unity.com/
次に、ダウンロード・インストールをくわしく説明したページを紹介します
ぜひ、インストールまで合わせてご覧ください
(前回のページ)UnityとLegoで始めるゲーム作り!無料&超初心者向けの作り方・制作入門
https://illust55.com/2018/
・Unityの使い方がわかる!LEGOゲームの始め方(前回の説明)
・LEGOゲームとは何か?
Unityには、これからUnityを使う人がカンタンに始められるように
作りながら覚えるコースが、たくさん用意されています

この中でもLEGOゲームは、キホン操作をカンタンに覚えることができます
・LEGOゲームの始め方

LEGOゲームの始め方は前回のページで
詳しく書きましたので
ぜひ、下のページの説明をご覧ください
(前回のページ)UnityとLegoで始めるゲーム作り!無料&超初心者向けの作り方・制作入門
https://illust55.com/2018/

始めにUnity Hubを起動させてください
1.「使い方を学ぶ」をクリックしてください
2.LEGOマイクロゲームをクリックしてください

ダウンロード画面が現れます
・「ダウンロード」をクリックしてください


生年月日を入力する画面が現れます
1.生年月日を入力してください
2.「同意して次へ」をクリックしてください

LEGOが起動すると学習モードを選ぶ画面が現れます
・「Load playground Scene」をクリックしてください

これでLEGOゲーム作りが始まります
ゲームを楽しく作りましょう!
・LEGOゲームでマップを組み立てよう(←今回の説明)
・2番目の学習モードを選ぼう


前回の続きにステップを進めます
1.
左の図の画面の場合は前回の最後の画面です
この画面の場合は「Done」をクリックしてください
2.
もう一度、始めからLEGOゲームを作る始めた場合は
「Load playground Scene」をクリックしてください

学習モードを選ぶ画面が現れます
・一番上の学習モードは前のページで紹介した学習モードです
1.上から2番目の学習モードをクリックしてください
・3Dオブジェクトを画面に置いてみよう

今回の学習モードを説明している画面が現れます
・「次へ」をクリックしてください

足場となるレゴを「手の3Dオブジェクト」の近くに置きます
1.画面下の「Platform」をドラッグ&ドロップして手のオブジェクト近くに置いてください
2.「NEXT」をクリックしてください
・画面の視点を移動させよう

続いて視点移動のトレーニングをします
1.マウスを3D画面の上にもってきて下の動きを確認をしてください
・マウスのセンターホイールを回して拡大・縮小をしてください
・マウスのセンターホイールを押し続けて平行の移動ができることを確認してください
・右クリックを押し続けて回り込みの移動になることを確認してください
・「Alt」+左クリックでも回り込みの移動になることを確認してください
・3Dオブジェクトを移動させよう

次は3Dオブジェクトを動かせる「ムーブツール」を選びます
・画面左上の「十字マーク」のボタンをクリックしてください

画面上に3Dオブジェクトを動かせる矢印が現れます
1.赤・緑・青・それぞれの色の矢印をドラッグしてください
※ドラッグした矢印の方向に3Dオブジェクトが動きます
2.「NEXT」をクリックしてください

続いて3Dオブジェクトを回転させるトレーニングです
・画面左上の回転マークのボタンをクリックしてください

画面上の3Dオブジェクトに赤・緑・青の線が現れます
1.それぞれの色の線をドラッグしてマウスを動かしてください
※ 横に回転する「緑の線」をドラッグして方向を修正しないと次に進めません
※ドラッグした方向に3Dオブジェクトが動きます
2.「NEXT」をクリックしてください
・テストプレイでブロックの確認をしよう

これまでの変えたことをテストプレイで確認します
1.メニューのファイルから保存ボタンをクリックしてください
2.画面上のテストプレイのボタンをクリックしてください


置いたブロックはスタートした画面から
左上にあります

テストプレイでブロックを置いた場所を確認します
1.ブロックを置いた場所に行き、ブロックに乗ってください
2.テストプレイのボタンをクリックしてください

ブロックに乗れない場合は、ブロックを修正しましょう

修正はスキップすることができます
ファイルの保存をした後に
「NEXT」ボタンをクリックしてください
1.画面左上の回転・拡大縮小のボタンをクリックしてください
2.ブロックの位置を修正してください
3.メニューのファイルから保存ボタンをクリックしてください
4.テストプレイのボタンをクリックしてください
5.確認した後、「NEXT」をクリックしてください


これで2番目のトレーニングは終了です
お疲れさまでした!
三番目のトレーニング

LEGOゲームのトレーニングは2番目までクリアできれば
別のトレーニングにつながる、キホンが学習できています
三番目のトレーニングは細かいコントロールが必要なので動画で用意しました
進めない場合は、ぜひ参考にしてください

– 3回目のトレ ーニングでやること-
1.エレベーターブロック(elevaator)を置いてください
3.テストプレイでブロックを確認してください
※ 2回目のトレーニングでブロックを置いてセーブしていないと
エレベーターまで行けません
4.トリガーブロック(Touch)を置きます
※ 2回目のトレーニングの橋の間のブロックがない場合
ブロックをトリガーブロックを置く前に置いてください
5.テストプレイをしてエレベータに乗り高い丘に移動します
6.終わりです

橋のブロックがない場合、
下のブロックを橋と橋の間に置いてください
また、4番目以降のトレーニングを説明している動画を紹介します
進めなくなってしまった場合は、ぜひ参考にしてください
まとめ
Unityは他のトレーニングコースがたくさんあるので
ぜひ、続けてチャレンジしてください
楽しみながらゲームを作ることができるようになります
このページで学習したことをまとめました
1.3Dオブジェクトの置く方法
2.3D画面の視点の拡大縮小・回り込みの方法
3.3Dオブジェクトの位置を変える方法
4.3Dオブジェクトを回転する方法
最後にこのブログで紹介しているゲーム制作の入門ページを紹介します
ぜひ、合わせてご覧ください

ここまで読んでいただきまして
ありがとうございました!
UnrealEngineの始めての使い方を紹介しているページです
https://illust55.com/1367/ ソフトウェアのレビュー
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